キャベツの大量消費レシピ
豚肉とキャベツの中華丼の作り方!

キャベツの中華丼

【42品目】

管理栄養士のはるです。

『簡単で本格的な共働きレシピ』を紹介します♪

今回は、キャベツを消費したい方にオススメの豚とキャベツの中華丼のレシピです。

中華丼は白菜で作られることが多いですが、キャベツでもおいしくできます!

【このレシピをおススメする方】

●キャベツを余らせていて消費したい方。

●ビタミンⅭを摂りたい方。

●手軽に中華を作りたい方。

キャベツの栄養素

胃腸の健康維持に効果のあるといわれているビタミンU(メチルスルホニウムメチオニン)が含まれています。

ビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれるビタミン様物質で胃腸薬の成分としても使われています。

また、キャベツはビタミンⅭが豊富です(100g中41㎎)

このレシピのキャベツの使用量は1人当たり250gでビタミンⅭは103㎎(※₁)含まれています。

12歳以上の1日のビタミンⅭの推奨量は100㎎(※₂)なので、1日分のビタミンⅭを摂ることができます

※₁参照:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

※₂参照:日本人の食事摂取基準2020年版

材料(2人前)

キャベツ、豚バラ肉、にんじん、にんにくチューブ、生姜チューブ、ごま油、鶏がらスープの素、しょうゆ、片栗粉

・キャベツ     1/6玉(約500g)

(小さめの場合は1/4玉)

・豚バラ肉     100g

・にんじん     1/2本

・にんにくチューブ 小さじ1/2

・しょうがチューブ 小さじ1/2

・ごま油      小さじ2

・鶏がらスープの素 小さじ2

・しょうゆ     小さじ1

・水        200ml

・片栗粉      大さじ1

・水(水溶き片栗粉用)大さじ2

・ごはん      2杯分

作り方

3㎝幅に切られた豚バラ肉、短冊切りのにんじん、ざく切りのキャベツ

①豚バラ肉(100g)は約3㎝ほどの幅に切る。

②にんじん(1/2本)は食べやすい大きさに短冊切りにする。

③キャベツ(1/6玉)は約3㎝ほどの大きさになるようにざく切りにする。

フライパンで炒めている豚バラ肉

④フライパンにごま油(小さじ2)をしき、中火で火を付け、豚バラ肉を炒める。

フライパンで炒めている豚バラ肉とにんじん

⑤豚バラ肉に火が通ったら、にんじんを入れてさらに炒める。

フライパンで炒めている豚バラ肉とにんじん、キャベツ

⑥にんじんが少し柔らかくなったらキャベツを入れて、さらに炒める。

フライパンで炒めている豚バラ肉とにんじん、キャベツ

⑦キャベツがしんなりしたら、にんにくチューブ(小さじ1/2)としょうがチューブ(小さじ1/2)と水(200ml)を入れてよく混ぜたら火を止める。

火が付いているところに水溶き片栗粉を入れるとダマになりやすいので、いったん火を止めましょう!

器に入っている水溶き片栗粉

⑧片栗粉(大さじ1)と水(大さじ2)を混ぜて水溶き片栗粉を作る。

フライパンで炒めている中華丼の具

⑨フライパンに水溶き片栗粉を入れて混ぜて、再び中火で火を付ける。

⑩とろみが付いたら鶏がらスープの素(小さじ2)としょうゆ(小さじ1)を入れて混ぜる。

器に入っている炊けたお米

⑪お好みの量のごはんを器に盛る。

お皿に盛り付けられたキャベツの中華丼

⑫ごはんの上に具をかけたら完成!

野菜たっぷりでボリューム満点です!

他にもキャベツを使ったレシピをのせてます!

よろしければご覧ください♪

作り置きにも! キャベツ・玉ねぎ・にんじん・ピーマンのマリネレシピ! – 管理栄養士はるの『簡単・本格レシピノート』 (kobanogohan.com)

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