簡単中華スープ|たっぷりきのこの酸辣湯風スープレシピ

【84品目】

管理栄養士のはるです。

『簡単で本格的な共働きレシピ』を紹介します♪

今回は、たっぷりきのこの酸辣湯風スープの作り方です。

酸辣湯(スーラータン)はふんわり卵の酸味の効いたスープです。

お酢は酸味を出すだけでなく、疲労回復やダイエット効果も期待できる調味料です。

お酢には様々な種類がありますが、中華料理には穀物酢や黒酢がよく合います。

さらにお酢の種類や効果について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

このスープに春雨を入れたら酸辣湯風春雨スープに早変わりです。

お好みでアレンジしてみてください。

【このレシピをオススメする方】

●きのこをたくさん使ったスープを作りたい方。

●中華のスープを作りたい方。

●酸っぱい味が好きな方。

材料(2人前)

・しめじ      1/4パック

・舞茸       1/4パック

・豆腐       1/2丁

・卵        1個

・ネギ       10㎝

・水        400㏄

・片栗粉      小さじ2

・鶏がらスープの素 小さじ2

・酢        大さじ2

・しょうゆ     小さじ2

・塩コショウ    少々 

・ごま油      小さじ2

・ラー油      お好みの量

他にもお好みで白菜、トマト、しいたけ、にんじん、たけのこ、豚肉、もやし等も入れてみて下さい!

作り方

①しめじ(1/4パック)は石づき(根元の部分)を切り落とし、バラバラにする。

②まいたけ(1/4パック)は食べやすい大きさに手で裂く。

③豆腐(1/2丁)は一口サイズに切る。

④ネギ(10㎝)は小口切りにする。

⑤鍋にネギ以外の切った材料、水(400㏄)、鶏がらスープの素(小さじ2)、しょうゆ(小さじ2)を入れて中火で煮る。

⑥片栗粉(小さじ2)と水(約小さじ2)を混ぜて水溶き片栗粉を作る。

⑦きのこが柔らかくなったら、火を止めて水溶き片栗粉を回し入れる。

※水溶き片栗粉は火を止めてから入れないとダマになってしまいます!

↓ダマにならない方法を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

⑧再び火をつけて、スープにとろみがついたら溶いた卵(1個)を回し入れる。

※卵は白身と黄身が完全に混ざるまでよく溶いてから鍋に入れて下さい。

⑨卵に火が通ったらネギ、お酢(大さじ2)、ごま油(小さじ2)、塩コショウ(少々)を入れる。

お酢を入れてから煮込むと酸味が飛んでしまうので火を消してから入れましょう!

酸味をマイルドにしたい方は少し煮込んで下さい。

⑩器に盛り付けてラー油(お好みの量)をかけたら完成。

一緒に中華丼も作ってみてはいかがでしょうか?

↓ぜひご覧ください♪

キャベツの大量消費レシピ豚肉とキャベツの中華丼の作り方! – 管理栄養士はるの『簡単・本格レシピノート』

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