【46品目】
管理栄養士のはるです。
暮らしに役立つレシピを紹介します。
今回は口内炎の方にオススメの冷やしかき玉うどんの作り方です!
熱いものは口内炎を刺激して悪化させる恐れがあるので、冷製うどんにしてみました。
そして、卵は口内炎に特に効果があるといわれているビタミンB2が含まれています。
また、鶏肉には同じく口内炎に効果があるといわれているビタミンB6が含まれています。
口内炎に関係する栄養素について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
【このレシピをおススメする方】
●口内炎の方。
●ビタミンB群を摂りたい方。
●いつものとは違うアレンジしたうどんが食べたい方。
材料(2人前)
・うどん 2人前
・卵 1個
・鶏もも肉 120g
・小松菜 1束
・トマト 1個
・ネギ 10㎝
・水 200ml
・めんつゆ 大さじ4
・和風顆粒だし 4g
・氷 約20個
※このレシピでは鶏もも肉を使用しましたが、ささ身などお好きな部位で作ってみて下さい!
作り方
①ネギ(10㎝)を小口切りにする。
②トマト(1個)は約2㎝の角切り、小松菜(1束)は3㎝幅に、鶏肉(120g)は3㎝のぶつ切りにして下さい。
③鍋に水(200ml)、めんつゆ(大さじ4)、和風顆粒だし(4g)を入れて中火で火を付け、沸騰したら鶏肉を入れる。
※アクが出たら取って下さい。
④鶏肉に火が通ったら、トマトと小松菜を入れる。
※酸っぱいと口内炎がしみやすいので、酸味の強いトマトの場合は、よく煮て酸味を飛ばして下さい!
⑤卵(1個)をよく混ぜる。
⑥卵を鍋に流し入れ、よく混ぜて火を止める。
⑦ボールに氷(約20個)を入れる。
⑧氷を入れたボールに汁を流し入れる。
⑨ラップをせずにボールを冷蔵庫に入れておく。
⑩鍋にお水を適量入れて火を付け、沸騰したらうどんを入れる。
⑪うどんの袋に書かれている既定の時間ゆでる。
⑫冷水で、うどんが冷えるまでよく洗う。
⑬うどんを器に盛る。
⑭冷蔵庫で冷やしておいた汁とネギをかけて完成!
※お好みでさらに氷を入れて冷やして食べて下さい!
トマトや小松菜には免疫力を高めるビタミンⅭも含まれています!
口内炎を繰り返さないために
口内炎が治っても油断せず、繰り返さないようにたくさんの栄養をきちんと摂ることが大切です。
その中でも特に重要なのがビタミンAです。
ビタミンAは免疫機能の強化し、感染症に対する抵抗力を高めるとされています。
また、粘膜などの組織の形成や維持に重要な役割を果たします。
ビタミンAが多く含まれている食材は、レバー、卵黄、ほうれん草、にんじん、ブロッコリー、カボチャなどがあります。
口内炎を予防して食事を楽しみましょう♪
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