【59品目】
管理栄養士のはるです。
暮らしに役に立つレシピを紹介します♪
今回は、リクエストをいただいた節約レシピ第2弾の『ちくわと豆苗のガーリック炒め』の作り方です！
ちくわ(5本入り)と豆苗は1袋100円程度で購入できるので、このレシピは1人前110円前後で作ることができます。
豆苗はえんどう豆の若葉のことで、豆と葉物野菜の栄養をあわせ持つ緑黄色野菜です。
また、豆苗は1年を通して価格変動が少ない食材で、残った根元を水に浸しておくだけで新しい目が出てくるので2回ほど収穫することができ、節約になります。
豆苗の育て方も紹介しているので、ぜひ試してみてください。
【このレシピをオススメする方】
●安くて野菜とたんぱく質が摂れる副菜を作り方。
●もう一品欲しいというときにササっと簡単に作れるものを探している方。
材料(2人前)
・ちくわ 3本
・豆苗 1袋
・にんにく 1片
・ごま油 小さじ2
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩コショウ 少々
作り方
①豆苗(1袋)は根元を切り落とし、3等分に切る。
②ちくわ(3本)は斜めに1㎝幅に切る。
③にんにく(1片)は皮をむき、薄くスライスする。
④フライパンにごま油(小さじ2)とスライスしたにんにくを入れて中火で火を付ける。
⑤フライパンが温まってにんにくの香りが出てきたら、豆苗、ちくわ、鶏がらスープの素(小さじ1)、塩コショウ(少々)を入れて30秒ほど炒める。
⑥お皿に盛り付けられたら完成。
ごま油とにんにくの香りが食欲をそそる一品です！
節約したい方や、植物を育ててみたい方は豆苗の根元を捨てずに育ててみましょう。
豆苗はとても簡単に育てられるので、植物を育てたことがない初心者の方にもオススメです。
そんな簡単な豆苗の育て方をご紹介します。
豆苗の育て方
【用意するもの】
・豆苗の根元
・清潔な容器
・飲料水
①豆苗の根元と豆が水に浸からない程度の水を容器に入れて室内の明るい場所に置く。
②1日1～2回水を替える。
たったのこれだけで通常7～10日ほどで再収穫できます。
こちらの画像は、根元を水に浸しキッチンに置いて5日経った豆苗です。
水を替え忘れた日もありましたが、わずか5日で約15㎝伸びました。
収穫したら再び豆苗料理を作ることができるので、ぜひ試してみてください♪
他にもオススメの節約レシピ載せてます。
ボリューム満点の節約レシピ1食150円！豚丼の作り方 – 管理栄養士はるの『簡単・本格レシピノート』 (kobanogohan.com)
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コメント
こんな美味しくてあっさりして栄養のあるメニューをちょうど探していたんですよね笑
明日早速試そうと思います。
コメントありがとうございます！
ぜひお試し下さい(^^)