「す」が入るとは?
原因とプリンや茶碗蒸しを失敗せずに作る方法を解説!

すが入っているボコボコの茶碗蒸し

管理栄養士のはるです。

料理に役立つ豆知識を紹介します♪

今回は、『す』がはいる原因とプリンや茶碗蒸しを作る際のコツについてです!

プリンや茶碗蒸しを作る時に、加熱したらボコボコとした穴があいてしまって食感が台無しになったという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?

そのような穴があいてしまった状態を「すが入る」と言います。

そこで、「すが入る」原因とプリンや茶碗蒸しをおいしく作る方法をご説明します!

【この記事をオススメする方】

●茶碗蒸しを作る時になめらかな食感にならない方。

●「すが入る」の意味を知りたい方。

●これからプリンや茶碗蒸しを作るという方。

「すが入る」とは?

卵を使った蒸し料理を作る時に温度が高すぎたり、加熱しすぎて表面や内部に細かい泡のような穴があいてしまった状態のことを「すが入る」、「すが立つ」と言います

卵料理だけでなく豆腐を温めすぎた時にスポンジのような穴があいてしまう状態も「すが入る」と言います。

「すが入る」原因は?

プリンや茶碗蒸しなどの卵を使った蒸し料理は、卵のたんぱく質が熱によって固まる性質を利用して作られます。

茶碗蒸しのように、卵とだし汁の水分が混ざった生地だと、卵のたんぱく質は約60度で固まり始めるので高温で急に熱すると卵はすぐに固まるのに対して、水分はすぐに固まらず沸騰して水蒸気になってしまします。

その水蒸気は卵の中で行き場を失い、それが隙間(す)となります

プリンや茶碗蒸しを失敗せずに作る方法

【加熱する時のポイント】

「すを入れない」ためには卵だけ先に固まるのを防ぐために、低めの温度で蒸すのがポイントです!

蒸し器や鍋の水が沸騰している状態で入れて鍋のフタをして、最初は中火で3分ほど加熱し、その後鍋のフタをずらして弱火でじっくり10分ほど加熱します。

※鍋のフタをずらすのが難しい場合は菜箸を1本フタにはさんで下さい。

このように温度調節をしっかりとすれば「すが入る」のを防ぐことができます!

【生地を作る時のポイント】

生地を作る時もなるべく空気が入らないように混ぜことがポイントです!

しかし、しっかりと混ざっていないとなめらかな食感にならないので注意が必要です。

もしも生地に泡が浮いてしまったらスプーンで取り除いて下さい。

以上、「すが入る」原因とプリンや茶碗蒸しを失敗せずに作る方法でした!

料理は科学です!

原理さえ分かっていれば料理は失敗しないので、今までうまく作れなかった方もぜひ挑戦してみて下さい♪

↓オススメの茶碗蒸しのレシピです!

よろしければご覧ください。

失敗しない! 蒸し器を使わない超プルプル茶碗蒸しレシピ! – 管理栄養士の「食で日常を楽しむ」ブログ (kobanogohan.com)

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