【70品目】
管理栄養士のはるです。
『簡単で本格的な共働きレシピ』を紹介します♪
今回は、らっきょうとキノコの腸活サラダのレシピです!
カレーライスを食べる時にらっきょうを買うものの、食べきれずに冷蔵庫に放置してしまうことありませんか?
そんな時にピッタリのらっきょうを使ったレシピです。
細かく刻んで炒めることでらっきょうの甘味が引き出されてエリンギやしめじとよく合います。
また、らっきょうやきのこには食物繊維が含まれているので腸活になります。
↓腸活について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【このレシピをオススメする方】
●らっきょうを使った料理を作りたい方。
●食物繊維を摂れる料理を作りたい方。
●きのこが好きな方。
らっきょうの豆知識
生のらっきょうは食物繊維が豊富で100gあたり20.7g含まれています。
しかし、酢漬けのらっきょうの食物繊維は100gあたり2.9gです。
それは、らっきょうに含まれる栄養素のほとんどが水溶性なので酢漬けにすると栄養が流れ出てしまうからです。
らっきょうの香りのもととなる硫化アリルは、抗がん剤作用や殺菌作用、血液をサラサラにする作用など様々な効能が期待されています。
また、硫化アリルはビタミンB1が体内に吸収されるのを助けるため、豚肉などと一緒に食べると疲労回復にも効果的です。
硫化アリルはらっきょう以外にもニンニクや玉ねぎにも含まれています。
材料(2人前)
・らっきょう(酢漬け) 6粒
・エリンギ 1パック
・しめじ 1/2パック
・ベーコン 5枚
・玉ねぎ 1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにくチューブ 小さじ1/4
・塩コショウ お好みの量
作り方
①ベーコン(5枚)は約1㎝幅に切る。
②らっきょう(6粒)は粗めのみじん切りにする。
③エリンギ(1パック)は短冊切りにする。
④玉ねぎは(1/2個)は薄くスライスする。
⑤しめじ(1/2パック)は石づき(根元の部分)を切り落とし、バラバラにする。
⑥フライパンにオリーブオイル(大さじ1)とにんにくチューブ(小さじ1/4)を入れ、中火で火を付ける。
⑦フライパンが温まったら、切った材料を全て炒める。
⑧具材に火が通ったら、塩コショウ(お好みの量)を加えてよく混ぜて火を止める。
塩は4振りほど入れましたが、お好みの塩加減になるように味見をしながら振りかけて下さい!
⑨お皿に盛ったら完成!
おいしくて食物繊維も摂れるので、らっきょうがお好きな方はぜひ作ってみて下さい!
他にもエリンギを使ったレシピを載せてます。
よろしければご覧ください♪
絶品きのこレシピタレが旨い!エリンギのユッケの作り方 – 管理栄養士はるの『簡単・本格レシピノート』 (kobanogohan.com)
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