夏に買いすぎたそうめん余ってませんか?
にゅうめんのレシピ!

【14品目】

管理栄養士のはるです。

『簡単なのに本格的な共働きごはん』を紹介しています♪

今回はにゅうめんの作り方!

にゅうめんとはそうめんを温かく煮て食べる奈良県発祥の郷土料理のことです。

そうめんといえば夏ですが、温めることで夏以外でも美味しく食べることができます♪

お好みでキノコや、とろろ昆布、麩、卵(かきたま)なども入れて作ってみて下さい!

【このレシピをおススメする方】

●そうめんを消費したい方。

●ヘルシーな麺料理を作りたい方。

●夜食や小腹がすいた時にササっと食べれるものを作りたい方。

材料(1人前)

そうめん、鶏もも肉、小松菜、長ネギ、めんつゆ、和風顆粒だし

・そうめん    1束

・鶏もも肉    80g

・小松菜     1束

・ネギ      5㎝

・水(茹でる用)  適量

・水(汁用)    300ml

・めんつゆ    大さじ2

・和風顆粒だし  4g

作り方

1口サイズに切った鶏肉、3㎝幅に切られた小松菜、小口切りにしたネギ

①鶏肉(80g)は1口サイズに切る。

②小松菜(1束)は約3㎝の長さに切る。

③ネギ(5㎝)は小口切りにする。

水がたっぷり入っている鍋

④鍋に水(適量)を入れ、火を付ける。

水がたっぷり入っている鍋で茹でているそうめん

⑤沸騰したらそうめんを入れ、茹でる。

※そうめんの袋に書いている時間よりも30秒~60秒短めに茹でて下さい!

流水で冷やしている茹でたそうめん

⑥ざるにあげ、冷水で洗う。

水とめんつゆと顆粒だしと鶏肉を煮ている鍋

⑦鍋に水(300ml)、めんつゆ(大さじ2)、和風顆粒だし(4g)、鶏肉を入れる。

⑧アクが出てきたら取る。

小松菜とめんつゆと顆粒だしと鶏肉を煮ている鍋

⑨鶏肉に火が通ったら小松菜を入れる。

そうめんと小松菜とめんつゆと顆粒だしと鶏肉を煮ている鍋

⑩小松菜が柔らかくなったら、先ほど茹でたそうめんとネギを入れる。

どんぶりに盛り付けられたにゅうめん

⑪そうめんが温まったら盛り付けて完成!

そうめんだけでなくひやむぎでもおいしく食べれます!

ぜひ作ってみて下さい。

そうめんはアレンジ次第で様々な料理が作れます。

他にもそうめんを使ったレシピ載せてます!

よろしければご覧ください♪

夏野菜たっぷり!すりおろしトマトのそうめんレシピ! – 管理栄養士はるの『簡単・本格レシピノート』 (kobanogohan.com)

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