「あ〜、なんだか体が重だるい…」
「食欲がなくて、つい冷たい麺類ばかり食べてしまう」
そんな不調を感じていませんか?
そのダルさ、もしかしたら「夏バテ」のサインかもしれません。
外の猛暑と、室内の冷房による急激な温度差。
体は私たちが思っている以上にストレスを感じ、悲鳴を上げています。 「ただの疲れだから」と放っておくと、秋まで不調を引きずってしまうことも…。
でも、大丈夫! 夏バテは、食事で「賢く」予防・解消することができます。
この夏を元気に乗り切るために必要な栄養素と、今すぐ取り入れたい最強の組み合わせレシピを、管理栄養士の視点から分かりやすく解説します。
今日から「夏知らず」の体を手に入れましょう!
夏バテの原因は?必要な栄養素も解説!
夏バテの主な原因は、「食欲低下による栄養不足」、「室内外の激しい温度差による自律神経の乱れ」「発汗による水分・ミネラル不足」などがあります。
これらを防ぐための「食事の5つの鉄則」をまとめました。
エネルギー代謝を助ける「ビタミンB1」を摂る
- ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるために不可欠です。不足すると疲労物質が溜まりやすくなります。
- 多く含む食材:豚肉、うなぎ、大豆製品、玄米、胚芽米など。
抗酸化作用で細胞を守る「ビタミンA・C・E」を摂る
- 紫外線を浴びると細胞内に活性酸素が発生します。活性酸素が過剰に発生しすぎると、健康な細胞やコラーゲン線維などを攻撃して破壊してしまいます。これが、シミ、シワ、たるみといった肌の老化や、体の疲労・老化の原因になります。過剰になった活性酸素を取り除いたり働きを抑えたりすることを「抗酸化作用」と呼びます。したがって抗酸化作用のあるビタミンA・E・Cを摂ることが大切です。
- 多く含む食材:緑黄色野菜(トマト、ピーマン、かぼちゃ、人参)、ナッツ類。
発汗で失われる「ミネラル(ナトリウム・カリウム・マグネシウム)」を補給する
- 汗をかくと、水分と一緒にミネラルも失われやすくなります。ミネラルが失われると、体内のバランスが崩れ、筋肉の信号がうまく伝わらなくなってしまいます。
- 多く含む食材:塩、きゅうり、トマト、海藻類、ナッツ、果物(バナナ、キウイ)
食欲を刺激する「香味野菜・酸味」を活用する
- 香味野菜やお酢は嗅覚や味覚を刺激し、胃液の分泌を促して食欲を増進させます。
- 食材例:生姜、にんにく、ネギ、大葉、みょうが、梅干し、酢、レモン。
身体を冷やすひんやりレシピ
食欲そそる!豚肉レシピ
ビタミン補給!夏野菜レシピ

夏バテは、体が発している「SOS」のサインです。今回ご紹介したレシピの中から、まずは「これなら美味しそう!」と思える一品を試してみてください!
暑いと買い物に行くのも大変ですよね。そんな時は冷凍のお肉を活用してみて下さい♪
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